京都の野菜･旬果鮮菜夜明けのポポー合同会社の口コミ情報

高い評価をいただく京都の野菜を手軽に楽しめます

筆頭人気の京都野菜の一つである万願寺とうがらしは、大型の甘とうがらしの中でも細長いシルエットで、鮮やかな色味と艶を持っています。見た目から美しく、調理して食卓に並べるだけで見栄えがします。これまでにご注文いただいたお客様からは、瑞々しくて美味しいと好評の声をいただいております。京都の特別な野菜の美味しさを、味わってみませんか。厳選された品質の担保された商品に対し行われる、公益社団法人京のふるさと産品協会の認証も受けております。

寒暖差を生かした特別な栽培方法を採用しております

万願寺とうがらしを始めとする古くから京都に伝わる品種を栽培しております。地元でたくさんの方々から親しまれる品種を、皆様の元へお届けいたします。由良川を流れる綺麗な水に加え、寒暖差のある環境を生かして生産することで、新鮮かつ美味しい農作物が出来上がります。最高気温36.1℃、最低気温-3.5℃を記録する寒暖差の激しい綾部市にて製造するからこそ、万人に満足していただける体制が整えられるのです。また、温度変化に弱いとうがらしは、ビニールハウスで栽培を行っております。これにより、一定の温度をキープできるのです。
適温である0℃〜30℃に保てるように、ハウス内の自動換気システムも取り入れておりますので、徹底した環境を実現できます。さらに土壌作りについてもこだわりを持っておりますので、ここにしかない特別な野菜の味わいを皆様に楽しんでいただけます。

肥料持ちの良い土壌でこだわりの品種を育んでおります

粘土質の土で、こだわりの野菜を育てております。肥料持ちが良いので豊かに育ちます。一般的な土壌よりも粘土質で土の粒子が細かく、硬い特性を持っています。ただし、そのまま使ってしまうと土が乾いた時に成長に必要な水・空気が通りにくいため、栽培には向きません。そこで、堆肥や腐葉土などの有機物を取り入れ、さらに深く耕すことによって土を団粒化させております。この作業により、水・空気が通りやすくなり、必要十分な栄養素をキープできます。常に最適な土壌を探して、試行錯誤しながらベストな状態で栽培を続けております。
元の品種の良さはもとより、それを十分に生かすための努力を最大限に続けているからこそ皆様に満足していただける商品が出来上がります。最新の設備機器を揃えて、伝統の美味しさを守り続けるのが使命と考えております。これからも京都から全国各地に感動の味わいを届けられるように努めてまいります。

人手と機械を使い分けて栽培をすることで効率の良さを実現

人と機会とが協力することで、常時生産量をキープしております。出荷できる量を一定にできることで、安定した供給量を皆様にお届けできます。作物にとって最も良い環境を整えるため、あらゆる設備を定期的にチェック・更新し、人手と機械を使い分けることでそれぞれの良さを生かしております。たとえば、水やりやハウス内の温度設定など、室内の環境調整は機械のお仕事です。一方、作物の一つひとつをチェックするのは人の目によるタスクです。このシステムにより、大量生産や大量出荷が叶っております。
自然環境に左右されず、常に一定した量の美味しい作物を提供できることから、契約先のJAやマルシェ・レストランにて確実に美味しい野菜を手に取っていただけます。京都から飲食店や青果店、個人事業主の方からの受注を承っておりますので、皆様からのお気軽なご連絡をお待ちしております。